車を売る時はあなたがセールスマンです。大切な愛車を少しでも高く買ってもらいたい気持ちはだれでも同じ。セールスの相手となる査定士はこの道のプロですから、車の情報は隠さずオープンにし、信頼を築くことが重要ですよ。
 
「どうせ売るんだから、洗っても一緒」なんてのは×。外観のチェックをする際にクルマが汚れていると、それがキズと間違えられたり(アップルではそんなことないけどネ)、何かと減点の対象になりやすいゾ。特に「大切に乗ってました!」っていうアピールをするためにも、洗車をしてから持ち込もう!
 
査定をする人は当然その道のプロ。事故歴を隠そうとしたって、そんなのはしっかりと見抜かれてるゾ。逆に「他にも直してるところがあるのでは?」と、悪い印象を与えないためにも、自分で分かっているところは最初に言っておこう。
 
買取り金額はオークションでの相場に左右されるため、コンディションの良いクルマや市場で人気のあるクルマは、ボーナス時など買い替え需要が高まる頃に買取り金額が上がる傾向にある。ご自分の愛車を売るタイミングなど最寄のアップルで相談してみよう!
 
日本車は約4年に1回の割合で、フルモデルチェンジを行う。新型が出ると、乗り替え需要が高まり、旧型がオークション市場にたくさん流出し、需要と供給のバランスが崩れ、値段も当然下がっていく。しかし新型車が不人気で販売台数が伸び悩んでいる場合、値段が下がらず横ばいのままってケースも稀に…。
 
若い年齢層の場合、クルマを何らかの形でドレスUPしているケースも多いのでは?エアロやアルミ、スポーツ系ではショックやサスまで変えてる場合も。社外品の場合、その人の好き嫌いがあるから、ノーマルパーツがあることも重要。
 
クルマは所詮消耗品。走行が多いとそれだけ傷みも激しいので、当然過走行は減点の対象。だいたい1年10,000km、なおかつ50,000km以内で売却するのがベスト。
 
 
≪≪1円でも高く車をうるには クルマはまだ売るな!≫≫

 
   
   
   

   


 
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