<自動車税は前払いです>
自動車税は毎年4月1日から翌年の3月31日までの分を前払いします。
自動引き落としの支払い方法でなければ、大抵はゴールデンウィーク前後に納付書が
郵送されてきて、最初の支払い期限は5月31日と書いてあります。
宛先、つまり納税義務は4月1日時点の車検証の所有者または使用者の方ということに
なるのです。そして、自動車税を納めないと次の車検が受けられないという
困ったことになってしまいます。
4月1日を超えてすぐに愛車を手放す場合は、何だか損するみたいに思いません?
実は、手放すときに利用する
業者によって損する場合とそうでない場合があるのです。

<損する人、得する人>
アップルでは、自動車税を納める前の愛車を買い取る場合、自動車税の仕組みを
お客様にしっかり説明させていただいた上で、所有されていた月の分までを
ご負担いただいております。
一方で、月割りではなく、「年額納めておいてくださいね」という業者もあります。
実はこの取引方法を採用している方が多いのかも知れません。
しかし、年額納めたにも関わらず、売った後でその愛車が抹消登録されなければ
払いすぎた自動車税は返金されないのです。
ここに損する人とそうでない人の差が生まれてしまうのです。
お客様の方で年額を納める方法の業者に買取価格を提示された時、
払いすぎた分を買取金にプラスしてくれるなら良いのですが、
そうでない場合は、あとで返金されるかも知れないし、返金されないかもしれない…
という曖昧なことになってしまいます。


<アップルが考える「お客様が損しない方法」とは>
買取契約する時点で、お客様が自動車税を払い過ぎることもなく、
そもそも年額分のお金を用意する必要もない方法が、
アップルの自動車税の月割り負担という考え方です。
しかも、この記事をここまで読んでくださった方には更に得するかも
知れないとっておきの交渉術を伝授します。
アップルで契約寸前まで話が進んだら、ダメ元で
「じゃあ、月割り分の自動車税もアップルが負担してくれるなら契約する」
と言ってみてください。もしかしたら自動車税の負担が全くない状態で
愛車を手放せるかも知れませんよ。
さすがに年額分負担は無理ですが、数カ月分の数千円なら何とかできるかも
知れません。これも月割りの利点ですね。

自動車税に関してスタッフからもっと詳しく説明させていただきますので、
是非アップルにお越しください。
スタッフ一同、お客様のご来店をお待ちしております。

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